デイリープログラム
2014年10月7日
デイリープログラム
- 7:00
- 開園・順次登園
- 9:00
- お片付け・おやつ(0・1・2歳児)
マラソン(3・4・5歳児) - 9:50
- 体操
- 10:00
- 唄・出席確認など
あそび・園外保育
室内遊び - 11:20
- 給食(0・1歳児)
- 11:30
- 給食(2・3歳児)
- 11:40
- 給食(4・5歳児)
- 12:30
- お昼寝(0.1歳児)
絵本・紙芝居・素話(2・3・4・5歳児) - 13:00
- お昼寝(2・3歳児)
あそび・園外保育・室内遊び(4・5歳児) - 15:01
- おやつ準備・おやつ
- 16:00
- 順次降園・健康視診
- 18:01
- 延長保育
- 19:00
- 閉園
デイリープログラムはなぜ必要?
各ご家庭それぞれに「生活リズム」というものがあると思います。決まった時間に眠り、決まった時間に起きるという場合や、毎日眠る時間も起きる時間もバラバラという場合もあるかもしれません。
ここ数年、子どもたちの就寝時間はとても遅くなっています。大人たちの生活が夜更かし型になっている為、その都合に合わせて子どもたちも夜更かし型になっているのです。こうした生活リズムの狂いは子どもたちの心や身体に大きな影響を及ぼします。
早寝・早起きをし、朝の光を浴び、昼間十分に活動し、1日3回の食事をするという生活リズムが、実は子どもにとってすごく大切なことなのです。
● 生体時計をリセット
生活リズムのみだれからくるってしまった生体時計をリセットするのに最も有効なのは『目覚めの朝の光』です。
● 真っ暗な部屋で静かに眠る
目に光が入ると分泌されにくく、カーテンのすき間から光が差し込んだり、豆電球がついていたりすることで情緒の安定や抗酸化作用(老化防止・抗ガン作用など)をもつメラトニンの分泌が少なくなります。
● 明るい太陽のもとで、たくさん身体を動かして遊ぶ
セロトニン(感情のコントロールなど)の分泌と夜間のメラトニンの分泌が活発になります。